"シアン、マゼンダ、イエローは、それぞれレッド、グリーン、ブルーの補色(反対色)です。
RGBカラー表示で、C=(0,255,255) M=(255,0,255) Y=(255,255,0)となるように調整されたインクの色で、理想的には、それぞれがRGBいずれかのチャンネルを完全に吸収する純色です。
シアンとマゼンダをそれぞれ100%混合すると、吸収されない色はブルー255となり、完全なブルーになる、という仕組み。ただし、実際のインクは完全な純色では無く、紙によっても発色が変わってくるため、レッド、グリーンの成分が若干残り、ブルーも多少吸収されてしまいます。
そのため、完全なブルー(0,0,255)を再現することはできません。
理想的には、黒も、C100,M100,Y100で実現できる仕組みですが、現実は真っ黒にはなりません。
そのため、K(Key)として黒が加えられて4色のプロセスカラーとなります。
現実世界の色はモニタカラーと違い、殆どの場合RGBに完全に分解することはできません。
私たちが日常で目にしている「色」は、多様なスペクトルの合成波です。"